政治の世界へと…

掲載日:2017.06.24


私が政治の世界へと足を踏み入れたのは2005年のことでした。
衆議院議員長妻昭さんのホームページに当時掲載されていた「若き政治家志望者、出でよ!」をたまたま見つけ応募した事がきっかけです。それまでまったく縁もゆかりもない政治の世界へにアルバイトとして飛び込みました。
長妻昭の秘書時代に経験したことで大きな経験はいわゆる「消えた年金問題」を扱ったことです。年金が消えるという前代未聞の出来事を、当時の厚生労働省は認めませんでしたが、長妻昭の徹底追及によって明らかになりました。権力者を正すという、国会、議会の重要な役割を実感しました。
その後2009年に都議会議員に初当選をさせていただきました。
国よりも都庁の方がはるかに伏魔殿だと感じました。
この8年間、私は一貫して行政改革を訴えて来ました。事業評価としてムダづかいをなくすことにも成果を上げました。ムダをなくして少子高齢化などの対策も進めて参りました。隠蔽体質を改善するための公文書管理条例も制定できました。
しかし、まだまだ都政の課題は山積みです。どうかその仕事を最後までやり遂げさせてください。それには皆さんのお力が必要です。皆さんの清き一票を西沢けいたに託してください。3期目の都議会でこれからも皆さんと共に、皆さんのために働いていくことを約束します。どうぞよろしくお願いいたします。