民主党都連青年委員長に就任いたしました。

掲載日:2013.02.14


 1月28日の民主党東京都総支部連合会青年委員会の総会、2月6日の常任幹事会を経て、

第4代青年委員長に就任いたしました。

 

 民主党東京都総支部連合会(以後「都連」)所属の国会議員、都議会議員、区市町村議員のうち、40才までの議員が青年委員会の所属となり、現在76名の議員がおります。

全国の都道府県のなかでも最大の組織と言えます。

 

 私よりも政治経験も議員経験も豊富な先輩青年議員は数多くおり、私が委員長に就任することは大変僭越だと思い、当初はとまどいしかありませんでした。

 

しかし、自民党の小泉進次郎議員は当選1回、政治経験も年齢も私より下ですが、自民党本部の青年局長を務められてます。良し悪しは別としてその活動は多くメディアに取り上げられ、青年議員の役割を大きくアピールしている部分については見習う部分があると思います。

 

民主党への風当たりが厳しい中、逆に自身が汗をかくことで果たせる役割があるのではないかと思い、務めさせていただきたいと思いました。

 

 具体的には青年委員会として4つの局組織を設けて活動をしております。

 

【大学局】

増田裕一杉並区議会議員に局長をしていただきます。

主に民主党大学東京を運営し、新人議員の発掘や、議員同士の勉強会などの企画があります。

 

【遊説局】

石田しんご品川区議会議員に局長をしていただきます。

各種選挙での遊説支援、日程調整など、まさに政治活動の基本があります。

 

【交流局】

中村公太朗世田谷区議会議員に局長をしていただきます。

各種団体や学生との交流を基本とし、ボランティアツアーやイベントなどの企画があります。

 

【広報局】

鈴木けんぽう区議会議員に局長をしていただきます。

3つの局と連携し、その活動をPRする役目があります。

 

4つの局をまとめる幹事長に田中けん都議会議員(大田区選出)にお願いしました。学生時代から政治にかかわった経験は私より遥かに長く、都議会でも隣の席の気心の知れた同僚都議会議員です。

 

そして、初期の青年委員会で民主党大学の立ち上げなどに関わった先輩議員の伊藤ゆう都議会議員(目黒区選出)に委員長代理を受けていただきました。当選2回で、普段から大変頼りになる方です。

他にも多くの青年議員の方々とともに活動をしてまいります。

 

また民主党本部青年委員会委員長の津村啓介衆議院議員(岡山県)も、民主党の青年組織の活動向上に昨年から取り組まれてます。

国会との連携、そして他の地方自治体との連携を視野に、党本部の青年委員会とともに活動に取り組んでいきたいと考えております。