都議会 代表質問

掲載日:2019.09.12


第3回東京都議会にて、都議会立憲民主党・民主クラブを代表して質疑を行いました。

私からは、

・長期戦略について
・ソサエティ5.0、5G戦略について
・行政改革について
・新しい公共及び高齢者施策について
・スマートモビリティについて
・ホームドアの整備について
・自転車条例について
・犯罪被害者支援条例について
・東京都性自認及び性指向に関する基本計画について
・人権条例とヘイトスピーチ対策について
・表現の自由について
などを質問しました。

長期戦略は、年内に取りまとめられ、来年からの東京都の将来を示す羅針盤となります。
これまで、知事が変わるたびに長期戦略が作られてきましたが、小池知事就任後は策定されておらず、舛添都政時代に作られた長期戦略を踏襲されてました。
そのようなことから、都知事選挙を迎える来年、小池知事の選挙公約になるのではないかともいわれており、現在“論点”として示されている課題や、どのような長期戦略にするのか都議会の場でただしました。
また、ライフワークとしている行財政改革や、LGBTへの取り組み、ホームドア整備や表現の自由についてただしました。

ヘイトスピーチ対策については読売新聞に掲載されました。