財政委員会で質疑

掲載日:2009.12.10


本日、西沢けいたは財政委員会にて宝くじについて質疑を行いました。
宝くじは自治体の貴重な財源となっており、東京都でも毎年600億円以上にものぼる大変大きな収入です。
今後、厳しい財政が予想される中、宝くじの売れ行きの見通しなどを質しました。 また、私の記憶上、みずほ銀行(旧第一勧業銀行)以外の銀行が販売していない。

聞くところによると東京都では宝くじの制度が始まった初期である昭和23年 から第一勧業銀行の前身である日本勧業銀行に受託しており、一度も他の銀行が 販売したことはないという。

貴重な財源もある宝くじです。競争原理が働かないと売り上げにも問題があるのではないか、契約方法や受託銀行の選定などに問題がないかどうか、質疑を行いました。
詳しくは議事録をご覧ください