財政委員会にて質疑を行いました。

掲載日:2010.03.18


西沢けいたは、都議会財政委員会にて質疑を行いました。
リーマンショック以降、都税収入は減少し、厳しい財政運営が数年は続くと言われております。
都税の徴収率は昨年13年ぶりに減少してしまいました。東京都は「それでも高い水準にある」と胸を張りますが、具体策はあるのかどうか質しました。
また、税金に関するパンフレットを発行しておりますが、ここ10年くらいは発行部数の変動がほとんどありません。
部数の調整はしっかりとしているとのことですが、社会情勢を反映していると言えるでしょうか。
そして、今年から780億円を投入し、10年かけて“都庁舎の大改修”が始まります。18年前に建てられた都庁。「バブルの塔」の改修は適正かどうかについて質しました。詳しくは議事録をご覧ください。