2018年の年頭にあたり

掲載日:2018.01.01


2018年を迎えられたことに心からお慶び申し上げます。

昨年は都議会議員選挙にて、私自身、3期目の当選をさせていただくことができました。いただいた大きなご期待にしっかりと応えていかなければならないと改めて身が引き締まるおもいです。

また、総選挙が行われ、立憲民主党が立ち上がりました。私自身も昨年末の12月19日に立憲民主党に入党し、新たなスタートを切りました。

 

ゼロから創ることの難しさを実感している今日この頃ですが、2018年はまさにゼロから創ることが目白押しです。

大きく様変わりした東京都議会では、会派の政務調査会長に就任しました。政策のとりまとめ役ですが、選挙を経て議会も国政の対応も変わりこれまで同様というわけにはいきません。どのように都民の皆様の声を届けていくのがよいのか常に試行錯誤です。また、立憲民主党では地方議員唯一の都連役員となりました。新しい政党でどのように現場の声を活かしていくのか、どのような体制を創っていくのかを考える役割がありますが、こちらも連日頭を悩ませています。

 

ゼロから創ることの難しさはありますが、ゼロから創る機会そのものはそうあることではありません。今こそまさに正念場であり、今後の将来を担う体制を創る絶好のチャンスでもあります。

 

日頃から皆様いただく声にしっかりと耳を傾け、中野区、東京都、日本の未来をつくる一翼を担うため、2018年も全力で取り組んでまいります。